\体毛に悩む人向け/おすすめ家庭用脱毛器3つを紹介!詳しくはこちら

【ケノンvsトリア】比較するとどっちを買うべき?効果や違いを解説!

ケノンvsトリア、比較画像

ケノントリアは、どっちがいい脱毛器なの?

今回は、このような疑問に答えていきます。

この記事を読めばわかること

  • ケノントリアは、どっちが良いのか
  • 2つの家庭用脱毛器の特徴を徹底比較(メリット・デメリットも解説)
  • あなたに合った脱毛器は、ケノン?トリア?どちらを選ぶべきかわかります。

この記事を書く私は、脱毛に50万円以上投資をしてきました。
現在は家庭用脱毛器2台(トリアとオーパスビューティ03パワープロ)を使用し、脱毛効果を検証&脱毛器選びを迷っている人に向けて、情報を発信しています。

本記事の執筆者(とりあ)

  • 脱毛への投資金額50万円以上
    ➤医療脱毛、エステサロン脱毛、家庭用脱毛器の総額
  • before&after画像付きで、効果をお届け
  • 家庭用脱毛器の使用7カ月(記事執筆時点)
    ➤毛が生えない部分を確認できるほど、効果を実感
運営者

剛毛だった私は、家庭用脱毛器で体毛コンプレックスを克服できました!

トリア ケノン は、ともに家庭用脱毛器の中でもトップクラスの販売実績を誇る商品です。
どちらも効果がでる素晴らしい家庭用脱毛器ですが、レーザー式とフラッシュ式など特徴が違います。

なので、求めるスペックに応じてどっちを選んだほうが、よりあなたの満足度が高くなるのか比較して解説しています。
トリアケノンどちらを購入するべきか悩んでいる人は、ぜひ最後まで読み進めてください。

目次

ケノンとトリアの脱毛器の違いについて簡単に比較

ケノンの本体画像
ケノン
脱毛器トリアの本体画像
トリア
本体価格69,800円
税込+送料無料
49,800円
税込+送料無料
脱毛方式IPLレーザー式
カートリッジ交換ありなし
バッテリーコード式充電式
デザイン4色カラー3色カラー
(最新:グレー色登場)
照射面積7㎠
別売りカートリッジ↓
4~9.25㎠
1㎠
照射可能回数300万発(レベル1の場合)

50万発(レベルMAX)
充電:約500回
ケノンとトリアの比較

ケノンとトリアの大きな違いは、フラッシュ式(脱毛サロンで採用)か、レーザー式(医療脱毛で採用)かの違いです。

運営者

自宅で医療脱毛と同じレーザー式でケアができるのは、数ある家庭用脱毛器の中でトリアだけです。

トリアがレーザー式の特許を取得しているので、他メーカーが作りたくても作れないのが現状。


では、どちらの家庭用脱毛器を手にした方が良いのか、先に結論からお伝えします。

【ケノンvsトリア】比較するどっちが良い?【結論】

ケノンvsトリア、比較検証

結論から伝えると、

トリアが合う人

  • 効果をより早く実感したい人
  • ピンポイントケアをしたい人
  • 痛みに強い人

ケノンが合う人

  • 全身をケアしたい人
  • 家族や複数人で使い回したい人
  • 用途に合わせたカートリッジが欲しい人

トリア は、デザイン脱毛ピンポイントケアに向いている脱毛器。
ケノン は、全身ケアシェアしてケアしたい人に向いている脱毛器。

それぞれ解説していきます。

トリアがおすすめな人

腕毛脱毛のbefore&after画像
筆者がトリアで脱毛した腕毛のビフォーアフター

トリアは、効果をより早く実感したい人や、ピンポイントでケアをしたい人におすすめな家庭用脱毛器です。

トリアは医療脱毛でも使用されているダイオードレーザーを採用しています。
効果を実感できるのが早いメリットはありますが、痛みが強いデメリットがある。
なので、“痛み”よりも早く“体毛”をどうにかしたい人向けの商品と言えます。

運営者

私は“剛毛”に悩んでいたので、トリアの効果には大満足でした

効果をより早く実感したい人向けな理由:レーザー式を採用しているから

トリアは、医療脱毛でも使用されているレーザーを搭載しています。
なので、他の家庭用脱毛器よりも圧倒的な照射パワー(22J/㎠)でケアできるから、効果の実感が早いです。

光脱毛器の照射パワーは、強いもので6J/㎠なので、トリアの22J/㎠がいかに強力かわかりますね!

数十種類もある、家庭用脱毛器の中で、“レーザー式”はトリア 、ひとつだけ!
(特許を取得しているため、他メーカーが造りたくてもつくれないから。)

ピンポイントでケアをしたい人向けな理由:照射口が1㎠だから

脱毛器トリアがピンポイントケアに向いている理由

トリアの照射口は1㎠しかないので、全身をケアするには時間がかかります。
というか、充電式なので1度で全身をケアするのは不可能です。

1度の充電でケアできるのは、広範囲だと(太ももやお腹&胸)1部位のケアで充電がなくなります。

運営者

トリアのフル充電は、2~2.5時間かかりますよ。

ヒゲ脱毛Vゾーン脱毛など、形を整えてケアしたい場合は、最適な商品!
(照射口が広い脱毛器は、デザインしたい場合や細かいケアには不向きです)

運営者

私は、アゴヒゲの一部は残して脱毛しています。

脱毛器トリアでヒゲ脱毛

痛みに強い人向けな理由:脱毛効果は高いが、激しい痛みがあるから

トリアは、医療脱毛でも採用されているレーザーが搭載されているだけあって、フラッシュ式とは痛みが異なります。

輪ゴムに弾かれたような表面の痛み(フラッシュ式)ではなく、さらにもう一層深いところまで針が突き刺さったような痛みがレーザー式。

トリアで脱毛する人が挫折するとすれば“痛み”が多いです。
脱毛効果に満足する人は多いので、“痛み”を耐えてでも、“効果”を重視したい人にオススメの脱毛器ですよ!

筆者の“体毛”の変化

家庭用脱毛器ですね毛脱毛。before&after画像

もっと詳しく【家庭用脱毛器の脱毛効果】を知りたい方は、こちらの記事にまとめています。
【保存版】32枚の画像で徹底解説!これさえ見れば、家庭用脱毛器の脱毛効果が全てわかる!

どうしても“痛み”が耐えれない人は【麻酔クリーム】を使うべし

“痛み”が激しくても“麻酔クリーム”を使えば、痛みを激減させることができます。
“痛み”に耐えきれない人はこちらの記事を参考にしてみてください。

“麻酔クリーム”でトリアの“ヒゲ脱毛”の痛みはなくなる!?【検証結果】

運営者

私は、麻酔クリームなしではトリアの脱毛ができなくなるほど、痛みが軽減されました

麻酔クリームを使えば、高出力で照射できるので、より高い脱毛効果が得られます。

痛みが弱くて効果のある家庭用脱毛器も、ありますよ!

どうしても“痛み”が怖い
という方は、【オーパスビューティ03パワープロ】という家庭用脱毛器をオススメします!

ケノンと比較した記事も書いているので、痛みが弱い脱毛器を探している方はご覧ください。

ケノンがおすすめな人

ケノンがおすすめな人

ケノンは、全身ケアを希望する人照射の手軽さを求める人に、おすすめな家庭用脱毛器です。
他にも、家族でシェア美顔器としても使用したい方は、ケノンが良いですよ。

ケノンは、日本で最も販売実績のある光脱毛器16万件以上のレビュー数を誇ります。
レビューを参考に商品を購入したい人は、公式サイトにお客様のリアルな声が載っているので、ご覧ください。
➤➤ケノンの公式サイトでレビューを確認してみる

全身ケアを希望する人向けな理由:照射面積が広いから

ケノンは、家庭用脱毛器の中で最も照射面が広いです。
なので、広範囲をケアする場合、照射回数がすくなくて済むのでケアが楽になります。

他の家庭用脱毛器と比較↓

商品名照射面積
ケノン
(別売りカートリッジあり)
7㎠
スーパープレミアムカートリッジ
トリア1㎠
ブラウン
(別売りカートリッジあり)
3㎠
オーパスビューティ03パワープロ3㎠

照射面積の求め方

家庭用脱毛器照射面積画像
私が使用している、家庭用脱毛器の照射面積
引用元:ケノン公式サイトより
運営者

ケノンは、7㎠も照射面積があるので、太ももや手足など、広い範囲をケアするのに、とても便利ですね!

【注意点】照射面積は広ければ良いわけではない!?

「照射面積が広ければケアが楽になるからいいのだ!」と思わないよう注意してください。

照射面積が広くなれば、照射パワーが下がる可能性があります。

ケノンは、照射面積が広いのにしっかりと脱毛効果がでるのが凄い!

運営者

ケアの手間が楽になるのを求めすぎて、効果が出ない。では、意味がありません。バランスを見極めて商品を選べば、失敗しませんよ!

照射面積だけではなく、1㎠照射パワーもチェックしましょう!

1㎠の照射パワーの求め方
照射パワー(J数)÷照射面積(㎠)=1㎠の照射パワー

例:オーパスビューティ03パワープロの場合
18J(パワー)÷3㎠(面積)=6J(1㎠の照射パワー)

※照射パワーが非公表の場合は、計算できません。

照射面積が広くても1㎠のパワーが低すぎる家庭用脱毛器は、オススメしません。
個人的にですが、6J/㎠は欲しいです。

家族でシェアしたい人向けな理由:照射回数が多いから

ケノンの寿命は家庭用脱毛器の中でもトップクラスです。
1人では、使いきれないほどの十分な照射回数なので、家族でシェアしたい人におすすめ☝

ケノン:スーパープレミアムカートリッジの場合

  • レベル1で照射可能回数:300万発
  • レベル10で照射可能回数:50万発
  • 全身ケア可能回数:レベル10でも1200回分(個人差あり)

※カートリッジによって、照射可能回数が変わります。

美顔器としても使いたい人向けな理由:専用のカートリッジがあるから

ケノンは、美顔器用のカートリッジが別売りであります。
購入時にセットで購入すると、単品で買うよりも安く購入することができますよ!

タップすると拡大して見れます

ケノンのカートリッジ種類画像
引用元:ケノンの公式サイトより
運営者

1台で、ムダ毛ケアと美顔器、両方の役割を果たしてくれるのは、ケノンの魅力です。

他にも、

  • 強力なパワーが欲しい人向け
    ➪ストロングカートリッジ(ヒゲやvio向け)
  • 照射面積が最も広い(9.25㎠)
    ➪エクストララージカートリッジ

用途に合わせたカートリッジが豊富なのもケノン愛用者に喜ばれています。


続いては、トリアとケノンのメリット・デメリットについて解説していきますね。

トリアのメリット

脱毛器トリアのメリットを解説

トリア、7つのメリットとは

  1. 数ある家庭用脱毛器の中で、唯一のレーザー式採用
  2. 照射パワーが圧倒的!22J/㎠
  3. 脱毛効果が高く、効果を実感するのが早い
  4. 男性の濃いヒゲには、トリア一択
  5. 保証・サポート体制が充実
  6. 全額返金保証がある
  7. ピンポイントケア、デザインしたい脱毛に最適

それぞれ解説するとかなり長くなってしまうので、【全額返金保証】以外は割愛させて頂きます。
さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

脱毛器トリアのメリット:全額返金保証制度がある

トリアは、商品出荷日から30日以内であれば、「どんな理由であれ全額返金が可能です」

痛みに耐えきれない。という理由でも大丈夫なの?

管理人

はい!大丈夫です!
痛みが耐えきれない」という理由でも、全額返金保証を受け付けています。

運営者

ただし、【公式サイト】 【正規販売代理店】 から購入のお客様限定なので、注意してくださいね

実際に使用してみて、自分に合うか合わないのか判断できるのは、本当にありがたい保証です。
私も、「効果がいまいちだったら、返金対応をお願いしよう。」と思って購入したので

全額返金保証内容を公式サイトで確認

全額返金保証制度を検討される方は、

  • 付属品が揃っているか
  • 保証期限内かどうか
  • 送料は購入者負担
  • 正規販売代理店購入の場合は、代理店に問い合わせ。
  • 他にもいくつかの簡単な条件

購入前にチェックしておきましょう!

➤➤公式サイトで【全額返金保証内容】を見てみる

トリアのデメリット

脱毛器トリアのデメリットを解説

脱毛器トリアのイマイチな点

  1. フラッシュ式より痛みが強い
  2. 照射レベルを下げると、効果がイマイチ
  3. 広範囲のケアには、向かない
  4. 1度で全身ケアができない
  5. 凹凸部分の反応がイマイチ

デメリットに関するさらに詳しい記事はこちらをご覧ください。

運営者

痛みは、輪ゴムで弾かれたようなフラッシュ式の痛みとは違って、皮膚のさらに深いところまで、レーザー光線が突き抜けるような痛みが走ります。

医療脱毛(レーザー式)を経験している人は、わかると思いますが、まさにあの痛みです。

脱毛器トリアのデメリット:1度で全身ケアができない

5つのデメリットの中で、私が最も「うーん…」と感じた点は、バッテリー容量が少ないことです。

運営者

実際に私が使用して、計測してみた結果
(レベル①で使用する事はないので、計測していません。)

照射レベル照射可能回数
レベル①不明
レベル②約1600発
レベル③約1200発
レベル④約800発
レベル⑤(MAX)約600発
季節によっても変動あり
(表の計測時期:5月)

熱を逃がすのにファンが回るため、夏場の方がバッテリーの減りが早いです。
1回の充電でどれぐらいケアができるのか、部位別の照射回数の目安を計測してみました!

トリア部位別:照射回数の目安

脱毛器トリア、全身部位別照射回数目安画像
個人差あり。(男性179㎝、体重72㎏で計測)
運営者

高レベルでも、2000発ぐらい照射できれば嬉しいのに。今後、グレードアップに期待です!

ここまで、トリアのメリット・デメリットを解説してきました。
簡潔にまとめると、「脱毛効果は最高級!しかし、痛みが強く、1度で全身のケアは不可能な脱毛器」です。

トリアは医療脱毛と同じレーザー式を採用しているので、フラッシュ式に比べて痛みは強い。
痛みよりも“体毛の悩み”を早くどうにかしたい!という人に向いている家庭用脱毛器と言えます。

また、【全額返金保証】があるので実際に使用してみて、あなたに合った脱毛器なのか判断できますよ!
実質無料で試せるのが、トリアが多くの方に選ばれる理由です

\ 30日間全額返金保証付き! /

※保証は【公式サイトor正規販売代理店】からの購入者限定特典なので注意

ケノンのメリット

ケノンのメリットを解説

ケノン、7つのメリットとは

  1. 照射面積が広いから、ケアが楽チン
  2. レベルMAXでも照射可能回数50万発の長寿命
  3. レビューを書くと豪華特典がもらえる
  4. 「家庭用脱毛器と言えばケノン!」と、いうほどの知名度と販売実績
  5. 利用者が多いので、困ったときの対処情報が多い
  6. 用途別でカートリッジが選べる
  7. 最新版ケノンはさらにグレードがアップ↑

ケノンの最大の魅力は、なんといっても知名度の高さ販売実績です。
購入者が多いのは、それだけ効果を実感している人が多いという事。

運営者

「脱毛効果」を調べれば検証結果の画像があるのも、信頼できます!

ケノンのメリット:レビューを書くと豪華特典がもらえる

ケノンは、レビューを書くと豪華特典があります。(特典内容は時期によって変わる。)
1年以内にレビュー投稿が特典の条件です。

過去の特典はこんな感じです。

  • ストロングカートリッジがついてくる
  • スキンケアカートリッジがついてくる
  • 保証期間が1年延長(トータル2年)

など

特典内容は日々更新されているので、気になる方はケノン公式サイト でチェックしてください☝

\ レビューでもらえる特典を見てみる /

購入時は1年以内にレビューを買いて、お得に特典をGETしてください☆

ケノンのメリット:最新版はさらにグレードアップ

最新ケノンと旧式ケノンの違い

  • 照射パワーが20%アップ↑
  • 照射スピードがアップ↑
  • 電気代が安くなった(1時間あたり約6円:地域差あり)
    旧式ver7.0までは約16円

現在ケノンの最新版はver8.6です。(2023年1月時点)
メルカリなど、フリマサイトには旧式のver5~7が多く出回っているため、安いからと言って安易に購入するのはご注意ください。

運営者

旧式ケノンは性能が落ちるので、オススメしません。

公式サイトは、最新版しか販売していないので、性能が最も高いケノンが欲しい方は【公式サイト】からご購入ください。
➤➤最新版ケノン!公式サイトはこちらをタップ

ケノンのデメリット

ケノンのデメリットを解説

ケノンのイマイチな点

  1. 通販サイトからしか購入できない
  2. カートリッジの購入には費用がかかる
  3. 本体サイズが大きい
    ➤サイズ :W290mm×D215mm×H90mm
    ハンドピース重量:約120g
    総重量 :約1.6kg
  4. 照射スピードが遅い
    ➤最新版ケノンは、照射スピードが旧式に比べて2倍アップ↑
  5. “産毛”には効果がイマイチ
    ➤IPL方式は、産毛よりも濃い毛により反応します。
    根気よくケアを続けて理想の体を手に入れましょう。

デメリット③「本体サイズが大きい」とは、ケアをするハンドピース部分とは異なります。
むしろ、ハンドピース120gは、トリアの585gよりも軽いのでケアは楽に行えます。

収納時に、30㎝ほどスペースが必要になるってことです☝

ケノンのデメリット:カートリッジの購入に別途費用がかかる

ケノンは、用途別にカートリッジがあり大変便利です!
しかし、カートリッジの購入には1万円ほどの費用がかかります。

本体価格が69,800円に+1万円となると少し高く感じる方がいるかもしれません。

ですが、本体購入時にカートリッジもまとめて同時購入すると、割引価格で手に入ります!
用途別でカートリッジが欲しい方は、本体購入と一緒にカートリッジも手に入れて下さい。

全てのカートリッジが半額に近いお値段でGETできるので、同時購入がオススメですよ☝

運営者

用途別にカートリッジが必要なければ、付属されているスーパープレミアムカートリッジだけでも十分なので、無理して購入しなくても大丈夫です!

ケノンのカートリッジ種類画像
引用元:ケノン公式サイトより

購入後1年以内にレビューを書くと特典がもらえる!

レビューを書けばカートリッジがもらえる特典があるので、どのカートリッジがキャンペーン中か公式サイトで確認してください。(定期的にキャンペーン内容は変更します)

\ 豪華特典の内容をチェック☝ /

カートリッジを同時購入して、お得にムダ毛ケアを始めよう

【ケノンとトリアはどっちが良い?】シーン別で適した脱毛器の選び方を解説

ケノンとトリア、シーン別で比較

ここまで、ケノンとトリアの特徴とメリット・デメリットを解説してきましたが、なんとなく理解できましたか?
もう1度、商品の特徴から見直したい方はこちらをタップで戻れます。
➤もう1度、商品特徴を見直したい方☝

➤もう1度、メリット・デメリットを見直したい方☝

それでは、ケノンとトリアの特性を考慮して、シーン別であなたが選ぶべき脱毛器を解説していきます。

7パターンで、どちらの脱毛器が良いのかを見比べるので、ご自身のライフスタイルに合った脱毛器を選んで購入してください。

比較ポイントはこちら↓

あなたにとって、ベストな脱毛器を選びましょう!

比較①:【価格】で選ぶ場合

ケノントリア
69,800円
税込+送料無料
49,800円
税込+送料無料
別売りカートリッジありカートリッジ交換なし

【トリア】の方が安くケアを開始できます。

トリアは、追加のカートリッジはないので、49,800円でケアをスタートできます。
ケノンは、本体とカートリッジを同時購入するとカートリッジをお得にGETできるので、気になるカートリッジがある場合は、同時購入がお得です

本体価格÷ショット回数=ワンショットの費用

ケノン
69,800円÷300万発(レベル①の場合)=0.02326667円
69,800円÷50万発(レベルMAXの場合)=0.1396円

トリア
(1回の充電で照射できる回数×商品の充電可能回数:500回で計算)500回は公式サイトの目安

49,800円÷(1600発(レベル②)×500回)=0.062円
49,800円÷(600発(レベルMAX)×500回=0.166円

※数値は目安です。すべてが同じ数字にはならないので参考程度にご覧ください。

比較②:【痛み】で選ぶ場合

商品名痛みの強さ脱毛方式
ケノン弱いフラッシュ式
トリア強いレーザー式
毛が濃い部位ほど、痛みは強くなります。

【痛み】が気になる方は、ケノンがおすすめ

なぜなら、トリアは医療脱毛でも採用されているレーザー式なので、ケノンに比べて痛みが強いです。
なので、「痛みに自信がない」という方は、ケノンでケアを始めましょう!

ケノンの口コミを見ても、「痛みに耐えきれない」という人はほとんどいないです。
公式サイトに使用者の口コミが掲載されているので、興味がある方は、こちらをご覧下さい。
➤➤ケノン公式サイトで口コミを確認したい方はこちら

公式サイト内に【口コミを見る】というところがあるので、そこで口コミを確認できます。

どうしても“痛み”が耐えきれない人は、【麻酔クリーム】を使えば痛みをかなり和らげることができます。
ヒゲやVIOゾーンなど、痛みが激しい部位のケアに役立ちます。

比較③:【ケアの手軽さ】で選ぶ場合

商品名照射面積
ケノン7㎠
(スーパープレミアムカートリッジ)
トリア1㎠

【ケアの手軽さ】を求めるなら、ケノンがおすすめ

なぜなら、家庭用脱毛器の中でも、トップの照射面積(7㎠)を誇るので、広範囲のケアが楽です!
下半身や腹、胸、背中など、広範囲の部位になればなるほど、ケノンが力を発揮します。

照射面積が狭い脱毛器で全身をケアしようとすると、時間もかかるしケアも大変なので全身ケアをしたい人は、ケノンでムダ毛ケアをスタートしよう!

最新版ケノンはさらにグレードアップ!

最新版のケノンは旧式のケノンに比べて、なんと!照射スピードが約2倍にアップしているので、さらにケアがしやすくなりました

さらに!照射パワーも20%アップ

\ 公式サイトは最新版のみ販売 /

69,800円(税込+送料無料)

比較④:【ヒゲ】をメインにケアした場合

商品名照射パワー脱毛方式
ケノン非公表フラッシュ式
(IPL)
トリア22J/㎠レーザー式
(ダイオードレーザー)

男性の濃いヒゲには、トリアが最も効果が高いです

なぜなら、トリアは家庭用脱毛器で№1の照射パワーを誇るから。
ヒゲは生命力が最も高く、なかなか薄くならないのですが、医療脱毛と同じレーザー式のトリアなら、継続することで徐々に薄くなっていきます。

トリアで1年間ヒゲ脱毛したビフォーアフター画像
トリアのおかげで、青髭が解消されました。

※ヒゲ脱毛は、痛みが強いです。
脱毛を試してみたが、「痛みに耐えきれない」という人は、私が使っているこちらの麻酔クリーム(エムラクリーム)を試してください。痛みが激減しますよ
➤➤筆者が使っている、“麻酔クリーム”はこちらをタップ

ケノンでヒゲ脱毛を検討している方

ケノンでヒゲ脱毛なら、ストロングカートリッジがオススメ 
通常よりも照射パワーが上がるので、効果を実感しやすくなります。

比較⑤【寿命(照射回数)】を重視したい場合

商品名照射回数
ケノンスーパープレミアムカートリッジの場合

レベル①(最小):300万発

レベル⑩(最大):50万発
トリア充電500回

【寿命(照射回数)】を重視するなら、ケノンがおすすめ

ケノンで全身ケアできる回数
引用元:ケノン公式サイトより
運営者

1人では使いきれないほどの照射回数なので、家族で使い回ししているレビューも多いです!

比較⑥【脱毛効果】を重視したい場合

商品名照射パワー効果
ケノン非公表
トリア22J/㎠

脱毛は1回のケアですぐに効果が出るものではありません。
継続使用で効果が出てくるので、ケノンとトリアは状況に応じて選ぶのがベストです。

【脱毛効果】を重視したい場合は、2パターンあります☝

全身脱毛をしたい場合

ケノンがおすすめ

  • 腕・ワキなど狭い範囲ならすぐにケアが終るので楽チン
  • すね毛や太もも、腹、背中など広範囲のケアも手軽
  • 継続使用で効果も◎
ヒゲやワキ、Vゾーンなどピンポイント脱毛の場合

トリアがおすすめ

  • 家庭用脱毛器の中で圧倒的な照射パワー(22J/㎠)なので、脱毛効果が高い
  • フラッシュ式よりも痛みは強いが、効果の実感が早い
  • 照射口1㎠なので、デザイン脱毛も可能
  • 毛が濃い部位に、より効果を発揮する

比較⑦:【産毛や細い毛】をケアしたい場合

商品名脱毛方式
ケノンフラッシュ式
(IPL)
トリアレーザー式
(ダイオードレーザー)

【産毛や細い毛】をケアしたい場合は、ケノンがおすすめ

産毛は、腹周りや背中など、広範囲な部位に生えているので、照射面積が広いケノンの方がケアが楽だからです。

光は濃い毛により反応します。
なので、産毛や細い毛は、濃い毛に比べると反応が悪くなり、効果を実感するのに時間がかかります。

産毛や細い毛をメインに脱毛したい人は、THRという最新の脱毛方式を採用した【オーパスビューティ03パワープロ】という脱毛器があるので、こちらがおすすめ☝
➤➤産毛に効く、家庭用脱毛器の詳細が見たい方はこちら

産毛にも効く【オーパスビューティ03パワープロ】と【ケノン】の比較が知りたい方は、こちらの記事を参考にどうぞ!

まとめ:ケノンとトリアは、どちらも悩みを解決できる脱毛器!

いかがでしたか?
今回は、

大人気家庭用脱毛器の比較をしました。

最後にこの記事をまとめると、

  • 全身ケアや用途別でカートリッジを使い分けたい方は、
    ケノン
  • 痛みは強くても、高い脱毛効果をなるべく早く求めたい方は、
    トリア

ケノン トリア は、どちらも“体毛”の悩みを解決できる素晴らしい家庭用脱毛器です。
あなたの状況に合った、ベストな家庭用脱毛器を選んで、この機会にセルフ脱毛を始めてみてください。

➤➤ケノン公式サイトはこちらから

\本体と同時購入でお得にカートリッジをGET/

69,800円(税込+送料無料)

➤➤トリアの公式サイトはこちらから

\ 全額返金保証付きでGET /

49,800円(税込+送料無料)

家庭用脱毛器に関するよくある質問

毎日使うと効果が上がりますか?

いいえ。
火傷や肌荒れのリスクが高くなるので、家庭用脱毛器の適切な使用頻度を守りましょう。

適切な使用頻度は、家庭用脱毛器によって異なるため、ご自身の脱毛器をご確認ください。

効果は1回で出ますか?

脱毛部位によっては1回でも変化を感じられる場合があります。
(私の場合、指毛と手の甲は1回で効果を実感しました)

しかし、1回のケアで大きな脱毛効果が現れることはなく、
継続してケアすることで徐々に毛が細く、薄くなっていきます。

目安は1~3カ月で変化を感じられるようになります。

脱毛器の光は体に悪いですか?

体に悪影響はないと報告されています。
さらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

痛みはありますか?

はい。
照射時には痛みがあります。
脱毛部位や毛の濃さによって、発生する痛みの強さは異なります。

毛が濃い部位や肌が薄い部位は、痛みを感じやすいです。

輪ゴムで弾かれたような痛みがイメージに近い。

剃毛は必要ですか?

はい。
ケアをする1~3日前までに剃毛しましょう。
長い毛が生えていると、火傷のリスクと光がばらついて、効果が半減してしまいます。

なので、脱毛前は剃毛しておきましょう。

ケア後は、どうしたらいいですか?

ケアが完了したら、保湿を行いましょう。
乾燥や肌荒れのリスクを下げるためです。

保湿が面倒な方は、【冷却機能付き】の家庭用脱毛器を選んでください。
➤➤冷却機能付きの家庭用脱毛器詳細

どの家庭用脱毛器でも全身脱毛できますか?

いいえ。
メーカーによって脱毛可能な部位は異なるので、購入する前に確認してください。

特に、

  • ヒゲNG
  • VIOゾーンNG

などがあるので、ケアしたい部位が脱毛可能かどうか、失敗しないためにチェックしましょう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
素敵な脱毛ライフを送れます様に

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