近年脱毛ブームの到来で、女性だけでなく【メンズ脱毛】も当たり前の世の中になりつつあります。
そんな中、注目されているのが「家庭用脱毛器」
しかし、口コミや企業のサイトを見ると「家庭用脱毛器は効果がないから医療脱毛へ」のフレーズが多いこと…

本当に“家庭用脱毛器”には、脱毛効果はないのか?
今回はこんな疑問にお答えしていきます。
結論から先にお伝えすると。
家庭用脱毛器で、毛は薄くなります!
しかし、永久脱毛ではなく、抑毛・減毛の効果。
この違いについては、後ほど解説していきますね。
- 家庭用脱毛器の脱毛効果について
↳実際に脱毛器を使って、全身を検証している僕が解説します。(画像付き) - 【医療脱毛】の、永久脱毛の仕組みがわかります。
↳一生、毛が生えてこない。というわけではないので、永久脱毛の定義をお伝えします。 - 家庭用脱毛器のメリット・デメリット
↳メリット・デメリットを知ることで、「失敗せずに脱毛器を選ぶことができるようになります」 - 家庭用脱毛器を、おすすめできる人・できない人
↳両者の違いを知る事で、現在のあなたに合った脱毛方法が「家庭用脱毛器なのか医療脱毛なのか」違いを知ることができます。
家庭用脱毛器に興味はあるものの、“脱毛効果”があるのかわからず手を出せない方へ向けて記事を書いています。
家庭用脱毛器の購入を検討している方は、ぜひ最後まで読み進めてください。
この記事を書く僕は、現在【脱毛器トリア】と【オーパスビューティー03パワープロ】という家庭用脱毛器2つを使い“脱毛効果”を検証しています。

- 脱毛への投資金額50万円超え
↳医療・エステサロン・家庭用脱毛器の総額 - 脱毛歴11年目
- 家庭用脱毛器で全身脱毛したおかげで、剛毛コンプレックスを克服できた
↳私と同じように“体毛”に悩む方へ向けて、情報を発信しています。
家庭用脱毛器を使ったことない人が、「効果はありません。効果があるのは医療脱毛やエステサロン脱毛です。」などというフレーズを見かけますが、そんなことはありません。
なぜなら“剛毛だった僕”が、家庭用脱毛器で脱毛効果を体感しているからです。
もちろん、家庭用脱毛器にはデメリットもあるので、実体験をもとに良いところも悪いところも赤裸々にシェアしていきます!
PS:最新情報!
30枚以上のbefore&after画像で、よりわかりやすく効果がわかる記事をアップしました!

家庭用脱毛器の効果について解説
早速ですが、まずはこちらをご覧下さい。

こちらが実際に家庭用脱毛器で脱毛した脇毛の変化です。
この画像を見れば、家庭用脱毛器でも効果があるのが、わかります。
脇脱毛の変化に関して、さらに詳しく知りたい方は、別の記事にまとめているので、こちらをご覧ください。
【ワキ脱毛】家庭用脱毛器で11回照射したらどうなる?
↑before&after画像で解説しています。
実体験ベースにお話をさせていただくと、「家庭用脱毛器でこんなにも“脱毛効果”があるんだ!」と驚くほど毛が減少しました。
ただし、家庭用脱毛器や脱毛サロンの脱毛器は「フラッシュ式(光脱毛)」という脱毛方法で、「永久脱毛の効果はありません」
では、フラッシュ式の効果とはどのようなものなのか?というと。
抑毛・減毛の効果
一時的に毛は減るが、時間をかけて再び毛が生えてくる可能性があるということ。
しかし、ここが今回の内容で1番伝えたいことなのですが、「永久脱毛」でも毛が生えてくる可能性があります。

えっ!ほんと!?
永久脱毛って毛が生えてこなくなるんじゃないの?
と、思われると思いますが(僕もそう思っていました)実際は毛が生えてきます。

僕の場合、医療脱毛完了後に再び毛が生えてきたのがきっかけで「家庭用脱毛器」を購入しました!
みなさんが勘違いしやすい「永久脱毛」について解説します。

【永久脱毛】とは、毛が生えてこないということではない!?
医療脱毛の「永久脱毛」について、よく勘違いされている方がいるので結論から先にお伝えします。
そもそも、永久脱毛とは毛が一生涯生えてこないことではありません。
永久脱毛の定義とは、AEA(米国電気脱毛協会)によれば「脱毛の経過1か月後に毛の再生率が20%以下なら永久脱毛と呼ぶ」とされています。
つまり、脱毛後に再び毛が生えてきても20%以下であれば“永久脱毛”と言えるという事です。

毛が全く生えてこなくなる脱毛方法だと勘違いされる人が多いのですが、医療脱毛でも毛が生えてくる可能性はありますよ!

医療脱毛をした人の口コミを見ても、「脱毛したのに毛が生えてきたんですけど…」という声が多くありました。
多くの方が、「永久脱毛=毛が生えてこない」と認識している人が多いです。
今回、このポイントは抑えておきましょう!
医療脱毛(永久脱毛)=毛が1本も生えてこなくなるわけではない。
※ただし、「医療脱毛」の方が“脱毛効果”が高く、“脱毛効果”が長続きするのは間違いないです。
費用は高額になりますが、ワンポイント脱毛(ワキのみ)や、高額な費用を出せる人には、「医療脱毛」がおすすめ!
なぜなら、フラッシュ式に比べて圧倒的に脱毛効果が高いからです。
【家庭用脱毛器】の抑毛・減毛効果とは!?
家庭用脱毛器の効果は「抑毛・減毛」になります。
つまり、脱毛器のケアをやめると毛が再び生えてくるという事です。
ただ、気になるのは毛が生えてくるスピードですよね?

ムダ毛ケアをやめたら、すぐに毛が生えてくるの?

ケアをやめるとすぐに毛が生えてくるなんてことはありません。
現在、僕は家庭用脱毛器を使ってムダ毛ケアをしているので画像で毛が生えるスピードを確認してもらえばイメージしやすいと思います。

【OPUS BEAUTY03 Power Pro】 を使ってムダ毛ケアをして3週間後の毛の状態です。
縦に毛が生えているところは、照射漏れの部分。
周りの部分は今も毛が生えてきていません。
家庭用脱毛器で照射完了した人の口コミを調べたところ、数カ月~年単位でケアをしなくても大丈夫なほど毛は生えてこないそうです。
太もも脱毛を始める前の状態は、“剛毛”からこの仕上がりですから「家庭用脱毛器は効果ない」は誤った情報だと思います。

- 「家庭用脱毛器では、脱毛効果がない」
- 「抑毛・減毛効果しかないから、クリニックで脱毛を!」

みたいなサイトを見かけますが、“つるつる”じゃなくて“ある程度”毛をなくしたいのであれば、家庭用脱毛器で十分です!
圧倒的にコストパフォーマンスが高いですからね☆
医療脱毛やエステサロン脱毛は通い続ける限り費用がかかりますが、(通う手間もある)家庭用脱毛器は1度購入してしまえば、好きな時に好きなだけムダ毛ケアできます!
どちらにも良いところと悪いところはあるので、「あなたが求める脱毛方法を再度確認して頂く機会」になると嬉しいです。
脱毛に50万円以上使っている僕が“おすすめする家庭用脱毛器”はこちらから詳細を見れます。興味がある方はご覧ください。

家庭用脱毛器のメリット・デメリット:早見表

メリット | デメリット |
お店に通う必要なし | 自分でやらなければならない |
好きな時間にムダ毛ケアできる | 効果が出るまでに時間がかかる |
コスパが良い | 自分ではできない部位がある |
恥部を人に見られない | 火傷や炎症のリスクがある |
「ここも脱毛したいのに…」の 部位もケアできる | 機器によっては、ケアできない部位あり |
それぞれ解説していきます。
家庭用脱毛器のメリット

家庭用脱毛器の最大のメリットは。

いつでも好きな時に、好きなだけムダ毛ケアできる!という点です。

・お店に通うことが難しい人
・体を人に見られたくない人
・安くムダ毛ケアをしたい人
3点に当てはまる人は、「家庭用脱毛器」で“ムダ毛ケア”を始めるのがおすすめですよ!
- お店に通う必要がない
- 好きな時間にケアできる
- コスパがいい
- 恥部を他人に見られない
- 「ここまでケアして欲しいのに…」というところまで、できる!
ひとつずつ解説していきますね。
家庭用のいいところ①:お店に通う必要なし
「決まった日付にお店に通う」これが意外と面倒なのです。
クリニックやサロンで脱毛する場合、予約を取るところからスタートしますが、人気店になると希望通りに予約を取れることも(特に土日)難しいです。
次に予約が取れていざムダ毛ケアしても「1度のケアで“はい!脱毛完了”」ということはなく何度も通わないといけません。
(ツルスベを目指すなら10回以上は通う必要あり)
※次回の予約が1か月前後先になります。(お店による)
1か月先の予定なんて、何が入るかわからないが予約を取らないと“脱毛”することはできない。
急な予定が入っても予約日の変更が難しいです。
(キャンセル料発生の可能性もある)
クリニックやサロンに通ったことのある人ならわかると思いますが、「お店に通い続ける」この点がかなり面倒なのです。
“家庭用脱毛器”なら、いつでも好きなタイミングで“ムダ毛ケア”できるのでとても便利です!そんな僕も。
子供たちが寝てから深夜にケアしています。
“お店が閉まっている時間帯”にできるのは本当に便利ですよ!
家庭用のいいところ②:好きな時間にケアできる
例えば。
- 夜しか時間ない
- 子育て中
- スケジュールを埋めたくない
- 休みがバラバラ
- 休日出勤がある
など、物理的にお店に通い続ける事が難しい人も多いと思います。

1か月先の予定が入るのがイヤでした。
(急な仕事依頼でキャンセル料を払う羽目に…)
こんな時、“家庭用脱毛器”なら「自分の好きな時に好きなだけ“ムダ毛ケア”が可能」です!
家庭用のいいところ③:コスパが良い
ムダ毛ケアをしたい部分が多ければ多いほどコストパフォーマンスは上がります。

某エステの料金表ですが、全身脱毛は1回26,000円です。
(お店により価格は様々です。参考までに)
ツルスベを目指して10回通っても26万円。
最も脱毛効果の高い「医療脱毛」を通う場合はさらに高額な費用がかかります。
“家庭用脱毛器”なら、機器の寿命が来るまでは購入金額で何度も“ムダ毛ケア”することが可能です。
※商品によっては別途カートリッジ代がかかる場合あり。

僕は医療脱毛とエステサロン脱毛に40万円程使ってきましたが、もっと早く“家庭用脱毛器”にしておけばよかったと思っています。
家庭用のいいところ④:恥部を人に見られない
- ワキ
- VIOゾーン
- お尻
- 胸・腹
いくらお店の人といえども他人に体を見られるのに抵抗がある人も多いと思います。
“家庭用脱毛器”なら自分でケアできるので、恥ずかしくありません。
ただ剃毛に慣れが必要なのと照射がやりにくい部位はあります。
(Oゾーンや太ももの裏などは目視しにくく照射がやりにくい)
VIOゾーンやヒゲ脱毛に“家庭用脱毛器”を使用したい人は、必ず機器の照射可能部位を確認してください。
・ヒゲ不可
・Oゾーンは不可
など、希望する部位がケアできないという事がないように!
家庭用のいいところ⑤:「ここも脱毛したい…」という部位もケアできる

耳たぶの産毛など、やりたい部位をいつでもケアできるのは、かなりポイント高いですよ!
僕はめちゃくちゃ嬉しいメリットでした。
当時、「医療脱毛」「エステサロン」に“ヒゲ”を脱毛しに通っていた時に感じた事。
・頬に生えている産毛
・耳たぶに生えている産毛
・もみあげの一部 など。
本音は「ここも脱毛して欲しいけど…」なかなか言えない。
「医療脱毛やエステサロン脱毛」では毎回担当者が変わりやってくれる人とやってくれない人がいました。
“家庭用脱毛器”なら、自分がやりたい部位を照射できるので僕はとてもメリットに感じた点でした!

おかげで、現在目の下と耳たぶの産毛はほとんど生えてきません。
再び生えてきても、また好きな時にできるので安心感もありますよ!
家庭用脱毛器のデメリット

家庭用脱毛器の最大のデメリットは「脱毛効果が分からない」という点だと思います。
商品数が多く口コミやレビューを見ても「効果ある・効果ない」の意見があり、どっちなのかわからず購入をためらっている人も多いです。

僕も、「本当に効果あるの?」と疑って長い期間、購入をためらっていました。
ですが、結論!
【家庭用脱毛器でも十分に“効果”あります】
もし、“脱毛効果”を気にして購入をためらっているのであれば、試してみる価値は十分にありますよ。
※ただし、注意点があります。
・安すぎる家庭用脱毛器。(1万円とかのやつ)
・パワーの低い脱毛器(目安は6J/㎠以上が好ましい)
・知名度が低すぎる脱毛器(誰も効果を検証している人がいない)
このような家庭用脱毛器では“効果がない”場合が多いので、多少金額を払ってでも良い脱毛器を選びましょう。
(高い家庭用脱毛器でも医療やサロンに比べれば安いのでケチらない事)
それでは、【家庭用脱毛器のデメリット】について解説していきます。
デメリット
- 自分でやらなければならない
- 効果が出るまでに多少時間がかかる
- 自分では手が届かない部位がある
- 火傷や炎症のリスクがある
- 機器によっては、ケアできない部位がある
デメリットその1:自分でやらなければならない
当然ですが「家庭用脱毛器」なので自分でムダ毛ケアをやらなければ“効果”は現れません。
一般的に家庭用脱毛器の多くは1~2週間おきに照射することがメーカーから勧められている為“最大限の効果”を求める場合は照射ペースを守る必要があります。
(毛が薄くなってきたら照射ペースを落としても◎)
照射が面倒になり続けられなくなりそうな人は、「家庭用脱毛器」よりも「医療脱毛」が向いていると思います。
・お店に通う方が、続けられそうな人←医療やサロン
・自宅で好きな時にできる方が続けられそうな人←家庭用
あなたはどちらの方が継続できそうか判断する必要があります。
※脱毛は“効果”を体感するまでに継続しないといけないからです。
デメリットその2:効果がでるまでに時間がかかる
家庭用脱毛器は素人でもケガをしない様に安全なパワーに設計されているため効果を体感できるまでに「医療脱毛など」に比べて時間がかかります。
つまり、ペースを守り気長に続けられる人が向いていると言えます。
効果を感じるには個人差がありますが、私の場合は3回目の使用で効果を実感しました。参考までに。
(1回目の使用でも「薄くなった!」と感じた部位もありました。指毛や手の甲)

脱毛部位によって、効果が現れやすいところ。現れにくいところがあったよ!
実際に【トリア】を初めて使用してから“効果を体感した回数”を部位別で表にまとめます。
ムダ毛ケアの部位 | 初めて効果を体感した回数 |
腕 | 2回 |
ニノ腕 | 効果イマイチ |
膝下 | 1回 |
太もも | 3回 |
ヒゲ | 3~5回 |
Vゾーン | 3回 |
ワキ | 4回 |
指毛(手足) | 1回 |
※つる肌ではなく初めて「毛の減少を感じた変化」です。
デメリットその3:自分ではできない(やりにくい)部位がある
・背中
・うなじ
・太ももの後ろ側
・Oゾーン
上記のゾーンは目で確認できない為にムダ毛ケアが難しいです。
鏡を使って照射しても手の届かない部分や照射漏れしてしまう可能性もあります。
パートナーの方にサポートしてもらうとケアできますが、特に「背中」をメインで脱毛器を使用したい場合は、「医療やサロン」でケアするのがベストです。
デメリットその4:火傷や炎症のリスクがある
家庭用脱毛器の正しい使い方を誤るとケガをする恐れがあります。

保冷剤の使用を勧めている脱毛器には必ず照射後はケアを行うようにしましょう!
もしも、照射前や照射後に【保冷剤】をするのが面倒という方は、「冷却機能」のついた家庭用脱毛器を購入してください。
「冷却機能」がついていれば、面倒な保冷剤はしなくても大丈夫です。
デメリットその5:機器によっては、ケアできない部位がある
「あなたがムダ毛ケアした部位はどこですか?」
ヒゲやVIOゾーンの照射がNGの商品も多くあります。
なので、自分がどの部位をケアしたいのか決めて商品を購入することをおすすめします。

購入した後に「VIOゾーンをやってみたい」と思っても、照射不可の脱毛器を手にしてしまうとケアができません。
「ヒゲ脱毛」を希望される男性の方は、なるべくパワーの強い脱毛器を選びましょう!
なぜなら、男性の「ヒゲ」は最も毛の生命力が高いのでパワーの弱い脱毛器では効果を体感するまでにかなりの時間がかかってしまいます。
家庭用脱毛器で最もパワーがあるのは【トリア】
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家庭用脱毛器をおすすめできる人・できない人

【永久脱毛】の効果はない
【抑毛・減毛】の効果という点
ツルピカのお肌を短期間で求めるのであれば「医療脱毛」へ。
医療に比べて時間はかかるが、“安く、自分の好きな時にケアしたい”人は家庭用脱毛器。
おすすめできる人 | おすすめできない人 |
---|---|
学生さん | 短期間で“効果”を求める人 |
子育て中の人 | 1部位のみケアしたい人 |
サラリーマン | 自分でやるのが面倒な人 |
広範囲を安くケアしたい人 | “継続”できない人 |
“継続”ができる人 | |
先のスケジュールを埋めたくない人 (突発的に仕事が入りやすい人など) |
特に赤字の部分は重要なポイントです!
おすすめ“できる人”のポイントを解説
ここからは「おすすめできる人」をそれぞれ解説してきます。
あなたが“家庭用脱毛器”を購入するべきかどうか判断材料にしてください。
おすすめできる人 |
学生さん |
子育て中の人 |
広範囲を安くケアしたい人 |
“継続”ができる人 |
先のスケジュールを埋めたくない人 (突発的に仕事が入りやすい人など) |
【学生さん】
「医療脱毛」は高額なのでアルバイトで稼いだお金で通い続けるのは結構キツイです。
僕が初めて脱毛したのは20歳の時。
当時大学生で遊び盛り。脱毛以外にも使いたいお金があったので「都度1万程度する脱毛の出費が意外とキツかった」
なので、買い切りの家庭用脱毛器であれば購入時に数万円の出費で済むので【学生さん】におすすめです!
※10歳以上のお子様が“体毛”に悩んでいる場合、ご自宅でケアできる家庭用脱毛器もありますので、お子様の誕生日プレゼントなどにいかがでしょうか?
【子育て中の人】
子育て中のあなた、毎日お疲れ様です!
私も現在、2歳と4歳の子供を育てています。
共働きであればお店に通う時間も1か月先の予約も難しいと思います。
“家庭用脱毛器”なら、「好きな時間に好きなだけケアできます」
僕も子供たちが眠りについてから深夜の時間にムダ毛ケアをしています。
(お店なら絶対にできない時間にできるのが嬉しい)
サラリーマン
“男性も毛を剃る時代”がやってきています。
最近は腕毛を剃っている人を多く見ますが、脱毛していない人の腕は「黒い毛穴」が目立ってしまい、不潔な印象を与えてしまいます。
特に、剃毛から数日経っているにも関わらず処理をしていない、「チクチクと生えた腕毛」←実はかなり印象が悪いそうです。
「処理をするならちゃんとする。処理ができないならやらない方がいい。」
こういった声が多いです。
お客様に良い印象を抱いてもらうためにも、“家庭用脱毛器”を使って処理することをおすすめします!
現在「剃毛はしているけど脱毛はしていない」というサラリーマンは是非試してください。
広範囲を安くケアしたい人
家庭用脱毛器は“広範囲をケア”する事でコストパフォーマンスが高くなります。
なぜなら、「医療脱毛やエステサロン脱毛」の場合、全身脱毛をすると1回の施術で数万円かかるからです。
“家庭用脱毛器”なら、数万円で購入して何度も全身のムダ毛ケアに使えるので広範囲をケアしたい人は圧倒的に安くケアする事が可能になります。
全身脱毛の相場・平均値段
・エステサロン脱毛
全身+VIO+顔:6回 15万円
・医療脱毛
全身+VIO+顔:5回 35万円
・家庭用脱毛器
購入時の費用のみ
(別途カートリッジがある商品もある)
“継続”ができる人
“継続”最も重要なポイントです!
【脱毛】はどんな方法でも1回で毛がなくなることはありえません。たとえ“医療脱毛”であってもです。
家庭用脱毛器の場合、安全なパワー出力になっているので“効果”が現れるまでに多少時間がかかります。
求める効果が出るまでの間、自分でムダ毛ケアを“継続”しなければなりません。
つまり、効果が出る前に面倒になってやめてしまうと“時間のムダ”になってしまいます。
あなたご自身の感覚になりますが。
・お店に通った方が継続できそうか
・好きな時に“自分”で、ケアした方が継続できそうか
購入前に理解しておくと無駄な出費をしなくてすみます。
先のスケジュールを埋めたくない人
突発的に休日出勤がよく入る人はお店に通い続けるのは大変です。
小さなお子様がいる人(急な体調不良など)や飲み会が多い人(脱毛する前後12時間はアルコールNG)など、スケジュールが突発的に入る事が多い人は“家庭用脱毛器”の方がいいでしょう。
なぜなら、予約をキャンセルするとキャンセル料が発生するお店も多いからです。
家庭用脱毛器の中で唯一の「レーザー式」
医療脱毛にも使われている
ダイオードレーザー
メーカー希望価格:55,815円が、
現在の販売価格:49,800円(税込み)
【tria】
最新の脱毛方式【THR方式】
特徴は、
“痛みが少ないのに脱毛効果が高い”
販売価格:49,500円(税込み)
【OPUS BEAUTY03 Power Pro】
➪➪【OPUS BEAUTY03 Power Pro】の公式サイトで商品詳細を見てみる
【オーパス】は、非常に満足度が高い家庭用脱毛器です★現在イチオシ★
おすすめ“できない人”のポイントを解説
ここからは、「おすすめできない人」のポイントを解説していきます。
あなたは“家庭用脱毛器”を購入するべきではないのか、判断材料にしてください。
おすすめできない人 |
短期間で“効果”を求める人 |
1部位のみケアしたい人 |
自分でやるのが面倒な人 |
“継続”できない人 |
短期間で“効果”を求める人
家庭用脱毛器は素人が使用しても火傷やケガをしないように出力が弱めに作られています。
そのため、医療脱毛やエステサロン脱毛の機器に比べて“効果”が現れるまでに時間がかかります。
効果を体感するのは個人差があるので一概に言えませんが、短期間で“効果”を求める人は「医療脱毛」がおすすめです。
“家庭用脱毛器”を使って“脱毛効果”を検証した詳細はこちらにあるので、“どれぐらい使えば変化するのか”が気になる人はチェックしてください。
1部位のみケアしたい場合
1部位のみを脱毛したいのであれば「医療脱毛」に通った方が良いと思います。
なぜなら、“時間&お金”の節約になるからです。
1部位のみであれば、施術にかかる時間は短く費用も高くありません。
・顔全体の脱毛で約20~45分程度
・顔全体の脱毛で1万円ぐらいが相場(医療脱毛の場合)
↑近年「医療脱毛」でも価格が安いお店が増えてきています。
つまり、お店に通う手間はかかりますが施術の時間は短い+脱毛効果が高く、5回以上通えば効果は期待できるので結果的に“時間&お金”の節約に繋がります。

家庭用脱毛器は、脱毛部位が広範囲になればなるほどコストパフォーマンスが高くなるので、どちらがお得か見極めて選ぶと良いですよ!

時間が短くても「予約と通うのが面倒」という方は、家庭用脱毛器を選びましょう!
自分でやるのが面倒な人
“家庭用脱毛器”の良いところでもあり悪いところでもあるのは“自分でやらないといけない”という点です。
自分でやるよりも他の人にやってもらった方が“継続”できそうな人は“家庭用脱毛器”では効果を得る前に辞めてしまう可能性があるので、「医療脱毛やエステサロン脱毛」で試してみましょう。
“継続”できない人
脱毛は1回や2回でツルツル肌は手に入りません。
何度も根気よく続ける事で徐々に毛が薄くなってくるので“継続するのが困難”な人は商品の購入をおすすめできません。
・ある程度の毛の減少
➪1~12カ月
(求めるレベルが人それぞれなので幅が広い)
・ツルツル肌を求める人
➪1年以上
おおよその期間ですが、“継続”できないと脱毛できないので根気よく続けましょう!
(使用頻度はだいたい2週間に1回のペース)

“毛”が薄くなってくると照射するペースも減ってくるので、そこまで継続することが大切だよ!
まとめ:家庭用脱毛器でも毛は薄くなる
ここまでお読み頂きありがとうございます。
というわけで、今回は【家庭用脱毛器】について“脱毛効果やメリット・デメリット”などをシェアしてきました。
【家庭用脱毛器】は、“十分に脱毛効果を期待できるモノ”です!
【医療脱毛】の“永久脱毛”とは、「毛が一生生えてこなくなるわけではない」←ここ勘違いしてい人が多かったと思います。
口コミでは、「家庭用脱毛器では効果がないから、医療脱毛やエステサロンへ」のフレーズをよく見かけますが…
実際に僕が【家庭用脱毛器】を使い検証した結果。
期待以上に“毛が生えてこなくなりました!”
僕も購入前は、「ほんとに効果あるのか?」と疑って購入をためらっていましたが、「もっと早く購入しておけばよかった」と、今では思っています。
メリット | デメリット |
お店に通う必要なし | 自分でやらなければならない |
好きな時間にムダ毛ケアできる | 効果が出るまでに時間がかかる |
コスパが良い | 自分ではできない部位がある |
恥部を人に見られない | 火傷や炎症のリスクがある |
「ここも脱毛したいのに…」の 部位もケアできる | 機器によっては、ケアできない部位あり |
家庭用脱毛器選びに失敗しないために、あなたに合った商品なのかデメリットもチェックしておきましょう!
おすすめできる人 | おすすめできない人 |
学生さん | 短期間で“効果”を求める人 |
子育て中の人 | 1部位のみケアしたい人 |
広範囲を安くケアしたい人 | 自分でやるのが面倒な人 |
“継続”ができる人 | “継続”できない人 |
先のスケジュールを埋めたくない人 (突発的に仕事が入りやすい人など) |
個人的に“家庭用脱毛器”は本当に買って良かったモノですが、おすすめできない人もいるので当てはまらないかチェック!
“効果がある脱毛器”が知りたい方はこちら↓↓
“家庭用脱毛器”の購入を検討している人は、ぜひこの記事を参考にして「あなたに合った脱毛器」を選んでくださいね!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!